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①3歳6カ月になるミニチュアダックスの歯です。
定期的なホームケアを行っておりましたので、 年齢的にも平均的な歯の状態と言えます。
歯茎に近い部位に歯石が厚い層を形成されてしまい、 ホームケアで完全に除去するのは困難な状態です。
飼主様の気がかりの一つでもある愛犬の口臭は、 この様な歯石が原因とされる場合が最も多いので、 スケーリングにより歯石を除去する事をお勧めします。
歯石を除去する事により、ほとんどの場合口臭は無くなります。

②写真は上顎の奥歯になります。
歯の表面の一体を歯石が覆ってしまっている状態です。
口臭が気になるワンちゃんの殆どは、この様な状態である事が多く、 放置してしまった場合、虫歯や歯槽膿漏など他の重大な疾患を招いてしまう 恐れがありますので、早期発見・早期治療が必要不可欠になります。

③当院では、人間の歯科医療で使われる最先端の超音波スケーラーを導入して おりますので、不快な振動や痛みも無く、 歯にダメージを与える事無く歯石を除去出来ます。
当院では疾病治療を伴わないスケーリングに関しては人間の歯科医師が施術にあたりますので、 歯に傷を付ける事無く完全に除去する事が出来ます。

④超音波スケーラーで歯石を除去した歯です。
この状態でも一見綺麗に見えますが、歯には日常生活で付いたキズが点在し、 凹凸ある表面になっています。
表面の凹凸は歯垢や歯石形勢を促進してしまいますので、 平滑な表面に仕上げる事が必要です。

⑤歯の表面を平滑にする為に、ポリッシング処置をしている様子です。
ワンちゃんの口腔内は本来虫歯になりにくい環境ですが、 キズや凹凸のある状態を放置してしまうと、歯石がたまり、 やがては虫歯へと進行してしまいます。
当院のポリッシング処置は数種類の特殊なペーストを用いる事により、 歯の表面のエナメル質を一層凹凸がない平滑な表面に仕上げ、 歯垢・歯石が付着しにくい状態にする事が可能です。
最後にフッ素処置を行う事により歯の表面が強化され、
併せてコーティング処置を施す事により汚れにくく、 虫歯になりにくい健康的な歯に仕上げていきます。

⑥部位によってはエナメル質の欠損や歯茎が下がってしまい、 歯の象牙質が表面に露出しているケースがあります。
この状態は人間の知覚過敏と同じ症状なので、様々な刺激にも敏感な為、 食欲不振に繋がる場合もあります。
この状態を放置してしまうと、象牙質は本来歯の表面にあるエナメル質より 軟らかいため虫歯への進行も早く、歯の神経(歯髄)まで菌が蝕んでしまう事で、 命に関わる様な大きな問題に発展する恐れもあります。
ここでは、歯茎の炎症を抑える薬を注入し、Hys処置を行う事で、 人工的に歯の表面を保護し、様々な刺激から歯を守る処置を行います。



⑦歯石が付着してしまう時期はワンちゃんにより異なりますが、 どんなにホームケアをしていたとしても、数か月後には必ず歯石は必ず付着してきます。
いつまでも愛犬の健康を守るためには、 正しいホームケアに加え専門家による正しい診断と処置が必要とされます。
個人差はありますが、可能であれば半年に一度は歯の専門医による 定期健診をお勧め致します。
当院では、遠方にお住まいの方の為に、 携帯電話のカメラやデジタルカメラでワンちゃんの口腔内を撮影して頂き、 その写真を専門医が確認し、治療が必要かどうかの判断をさせて頂いております。
(回答に時間が掛かるケースもありますのでご了承下さい。)
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